エイジングケア

女性ホルモンの働き

今年で結婚20年を迎えます。
より若々しくいて欲しいので妻にエステをプレゼントしてあげたいです

・・・とおっしゃるお客様に、エステ・ステーション全店の副部長 吉田がメッセージをお届けします。

7歳刻みで変わる女性のカラダ

ご結婚20周年、おめでとうございます。
奥様のことを大切に思っていらっしゃるご主人のお気持ちが素敵ですね。

奥様は40代でいらっしゃいますか。7歳刻みにカラダが変わっていくという東洋医学の理論を当てはめると、42歳・49歳は女性にとって、大事な大事な年齢です。
特に、見た目も体内の機能も、いわゆる”女性らしさ”を保つために欠かせない『女性ホルモン』の分泌に変化があらわれる年齢なんです。

これくらいの年頃から、女性の”見た目年齢”にスゴ~く個人差が出てくると思いませんか。
年齢を聞いてビックリするくらい若く見える女性がいらっしゃいますよね。では、どこを見て「若いなぁ」と思うのでしょう。

お肌のハリ、髪のツヤ、姿勢、動作…このあたりから判断しませんか。
これらすべてに、『女性ホルモン』が関わっています。

特に、『卵胞(らんぽう)ホルモン』は、別名”美肌ホルモン”と呼ばれ、女性をより美しく見せる力を持っています。
そして、髪や筋肉や骨にも『女性ホルモン』の働きは欠かせません。

『女性ホルモン』が最高に分泌されるのは、20代後半です。
そして、35歳くらい、少しずつお肌の衰えが見え始めた頃から、働きが低下していきます。

何だか、寂しい話になってきましたね…。でも、ご安心ください!
ここからが、「エステ・ステーション テイ子のビューティートーク」の魅力!
「聴いてて良かった~」と思っていただきますよぉ!

まずは、「女性ホルモンの分泌をなるべく減らさない方法」があります!

それは、『笑うこと』です。
誰でもストレスを感じると思いますが、ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが大量に分泌され、
『女性ホルモン』の分泌量を抑えてしまいます。でも、笑うことによって、なんとこのコルチゾールの値がぐ~んと下るそうです。

そして、「女性ホルモンの分泌量を増やす方法」もあります!

1.ピンク色を身に着けましょう!

ピンク色は、「脳に女性ホルモンの分泌を命令する」という研究結果が出ています。
出産後にピンクの下着を身につけると産後の肥立ちが良くなるそうです。

2.女性ホルモンの働きに似た食品を食べましょう!

大豆イソフラボンは有名ですね。他には、ザクロやローヤルゼリーも効果が高いと言われています。

3.バラの香りをかぎましょう!

特に、バラの女王と言われる”ダマスクローズ”のアロマ効果は、鼻から脳を直接刺激し、脳が若い頃の気分になって、カラダもそれに騙されるんだそうです。不思議ですね。

4.ドキドキ・ウキウキしましょう!

なんと妄想でもOKなんだそうですよ。
トキメキが女性ホルモンを盛んに分泌させることは、科学的にも実証済みだとか。
韓流ドラマがお好きな方に、若々しい方が多いのはそういうことですね!

いかがですか!これで奥様もいつまでも若々しくいていただけますね!
エステ・ステーションでは、痩せるメニューだけでなく、35歳以上の女性がいつまでも若々しく過ごせるエステメニューがたくさんあります。
ぜひ何でもお気軽にご相談くださいね。